野生きのこの発生時期を迎えるにあたり注意すること
〇野生きのこは、生育環境の違いにより放射能物質の濃度にばらつきがあります。
採取・出荷する人は、出荷前の放射性物質検査を徹底し、安全性を確保してください。
〇出荷には、フリーマーケットサイト・アプリ等インターネットなどによる通信販売も含まれます。
〇特にチチタケ、サクラシメジおよびコウタケについては、放射性物質の基準値を超える事案が発生していることから必ず事前検査を実施してください。
〇販売所などで販売する際には、採取地や出荷者の検査結果などを確認してください。
東根市報 2021【令和3年】9月1日 NO.1431 p.19 掲載情報
野生のきのこ・山菜類の採取について
・採取しても良い場所か確認しましょう。
・採取地区によっては許可が必要な場所があります。森林所有者の許可や了解を得るなどマナーを守って採取されるようご注意ください。
・食中毒にご注意ください。
【※食用と判断できない野生のきのこや山菜類(野草などの植物を含む)は、絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ようにご注意ください。】